オスピス ド ボーヌ ボーヌ ダム オスピタリエール（2024/12本セット）

オスピス ド ボーヌとは1859年から続く慈善目的のオークションとして有名ですが、今から遡ること500年以上前の西暦1443年、ブルゴーニュ公国の財務長官ニコラ・ロランが私財を投じて建設した病院の名称がその所以です。 彼が所有するぶどう畑を寄付して、そこからできたワインを売った利益で貧しい人に無料で治療を施したことがはじまりで、善の心がうんだ歴史あるワイン催しなのです。 2015年から醸造はリュディヴィーヌ・グリヴォーが担う。

19910円（税別）750ml /1本あたり 

・12本セットの価格になります。

・木箱は付属しません別途購入が必要となります。（木箱購入はこちら）

・商品のお渡しは2026年秋～冬頃になります。お届け時に別途送料を頂戴いたします。

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1443 年にオスピスが設立された当初から施設で働いていた修道女の名を冠しています。このキュヴェ
は主に「レ・ブレサンド」と「ラ・ミニョット」という一級畑です。