オスピス ド ボーヌ ムルソー グロウ（12本セット）

オスピス ド ボーヌとは1859年から続く慈善目的のオークションとして有名ですが、今から遡ること500年以上前の西暦1443年、ブルゴーニュ公国の財務長官ニコラ・ロランが私財を投じて建設した病院の名称がその所以です。 彼が所有するぶどう畑を寄付して、そこからできたワインを売った利益で貧しい人に無料で治療を施したことがはじまりで、善の心がうんだ歴史あるワイン催しなのです。 2015年から醸造はリュディヴィーヌ・グリヴォーが担う。

29250円（税別）750ml /1本あたり 

・12本セットの価格になります。

・商品のお渡しは2025年秋～冬頃になります。お届け時に別途送料を頂戴いたします。

・ご注文後名入れをお伺いし、お客様のご希望の名前を表記させていただきます。

・木箱は付属しません別途購入が必要となります。（木箱購入はこちら）

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キュヴェ グローから放たれるブーケはキュヴェ ロパンよりも少し存在感があり、フレッシュな柑橘系の香りが現れます。さわやかな酸味のあるメタリックなフレームを呈し、その後、完璧に熟したリンゴを思わせる凝縮した白い果実のノートに戻ります。ここでの余韻は特に長く、非常に満足のいく形で果実が成長し続けます。（リュディヴィーヌ・グリヴォー/オスピス・ド・ボーヌ2021年エステート管理者）

 

商品説明（AI和訳

The bouquet that emanates from the Cuvée Goureau is a little more present than that of the Cuvée Loppin, with fresh citrus notes appearing. This presents a metallic frame with a refreshing acidity before returning to notes of concentrated white fruits suggesting apples picked at perfect ripeness. The finish here is particularly long, with the fruit continuing to develop in a very satisfying manner.